コーディネートの基本の考え方-アイテムのシルエット・素材・色編-

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今回はコーディネートを考える時の『アイテムのシルエット・素材・色』の3点について、基本の考え方の解説をします。

以前、『アイテム選びにもう迷わない!コーディネートの基本の考え方』という記事で、

街着でいうおしゃれとは、ドレスとカジュアルのバランスが取れていること」と書きました。

(今回はこちらの続きの記事となりますので、まだ読んでない人は先に読んでみてくださいね。)

しかし、「ドレスとカジュアルのバランスを取ったのに、なぜか大人っぽくならない・・・」

という人は、アイテムのシルエット・素材・色がカジュアルよりなのが原因かもしれません。

アイテムのシルエット・素材・色にもドレス要素とカジュアル要素があります。

コーディネートは、これら全部をひっくるめてドレスとカジュアルのバランスを7:3もしくは8:2にしてあげると大人っぽく見えます。

では、ドレスとカジュアルをどうやって区別していくのか解説していきますね。

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スーツがドレス100%という基本の考え方は変わらない

メンズファッションのドレス100%とはスーツスタイルのことです。

それを頭に置きつつ、アイテムのシルエット・素材・色を考えていきます。

アイテムのシルエット

まずアイテムのシルエットですが、通常スーツは身体にピッタリとフィットした物を選びますよね?

オーダースーツなんかはとても丁寧に身体を採寸して作ります。

つまり、細身でフィットしたシルエットはドレス、ルーズなシルエットはカジュアルです。

素材

次に素材ですが、スーツや下に着るブロードシャツに使われる生地は艶(つや)があるものです。

また、通常シワを嫌うのがスーツの特徴です。

スーツやワイシャツはクリーニングに出したりアイロンをかけてシワを伸ばしますよね?

艶や光沢があり、シワがつかないようにする素材がドレス、麻やデニムなど光沢がなくガサガサした素材はカジュアルです。

最後に色ですが、冠婚葬祭などのスーツを想像してみてください。

一番フォーマルな色は黒、次いで濃紺、ダークグレーなどですね。

または結婚式のタキシードに使われる白やオフホワイトなど淡い色。

これらがドレスとなります。

まとめると、黒・濃紺・ダークグレーなどダークトーン。

もしくは白や白に近い淡い色のペールトーンがドレス。

反対に、赤や青、特にビビッドカラーと呼ばれる原色に近いほどカジュアルになります。

このようにスーツを基本として考えると、簡単にカジュアル度・ドレス度の判断ができます。
そうして全体のバランスをカジュアル3:ドレス7に近づけるようにアイテムを選んでいくわけです。

ビッグシルエットTには何を合わせるか


photo:zozotown

一つコーディネート例を見てみましょう。

例えば、ここ数年ずっとトレンドの『ビッグシルエットTシャツ』

いまやユニクロなどファストファッションでも当たり前のように販売しておりますが、

ボトムスは色落ちした太めのジーンズ、足元にスニーカーを合わせるとやや子供っぽい印象なってしまいます。

これはビッグシルエットTシャツを要素ごとに分解して考えてみると、

  • シルエットはルーズなのでカジュアル
  • 素材はTシャツ(綿)なのでカジュアル
  • 色は白なのでドレス

となり、かなりカジュアル寄りなアイテムであることが分かります。

こちらのジーンズも同じように、

  • シルエットはルーズなのでカジュアル
  • 素材はデニムなのでカジュアル
  • 色は色落ちした青なのでカジュアル

となり、どカジュアルです。

つまり、ビッグシルエットTシャツのバランスを取る為には
ボトムスはグッとドレス寄りにすると大人っぽくオシャレに見せられるわけです。


photo:zozotown

どうでしょう? 上の写真と比べて大人っぽい感じがしませんか?

こちらは同じジーンズでも

  • シルエットはスキニーで細身なのでドレス
  • 素材はデニムなのでカジュアル
  • 色は濃紺でドレス

と、ドレス要素が強いのでそのように見えるのです。

また、全体のシルエットもボトムスを細身にしたことでYラインになっています。
全体のシルエットを3つのラインのいずれかに整えると体型が綺麗に見え、より大人っぽくオシャレに見えます。

3つのラインとは、

Yライン:トップスにボリュームがあり、ボトムスが細身のシルエット
Iライン:トップス、ボトムスともに細身のシルエット
Aライン:トップスが細身、ボトムスにボリュームがあるシルエット

詳しくは『Yライン・Iライン・Aラインとは?スタイルを良く見せる基本のシルエットを解説』という記事で紹介しています。

まとめ

今回はコーディネートを考える時の『アイテムのシルエット・素材・色』の3点について、基本の考え方の解説をしました。

スーツがドレス100%ということさえ理解していれば、簡単にアイテム選びのコツが掴めると思います。

細身でフィットしたシルエットはドレス

ルーズなシルエットはカジュアル

艶や光沢があり、シワがつかないようにする素材がドレス

麻やデニムなど光沢がなくガサガサした素材はカジュアル

黒・濃紺・ダークグレーなどダークトーン。もしくは白や白に近い淡い色のペールトーンがドレス

赤や青、ビビッドカラーと呼ばれる原色に近いほどカジュアル

アイテム選びに悩んだ時は、要素ごとに分解すると何を合わせるべきか見えてきます。

コーディネートを考える際はぜひ活用してみてくださいね!

それでは!

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